Presencing Somatics Trillium Institute Japan - Manual Therapy for Personal Transformation
Table Talking & Focusing テーブルトーキングとフォーカシング
3日間クラス

 

1992年の大学院から、ジャックはクライエントとの言葉でのやり取りを含む様々な方法を求めてきました。そして、クライエントが内側と側での知覚・刺激感覚を適正に叙述できると、クライエントには心地よさと、肉体的表現力のレヴェルにポジティヴな変化が出ると同時に、身体の組織そのものも変化するのが明らかになりました。

このクラスは、言葉でのやり取りの次の三つのタイプからのデータと技術を含みます。テーブル トーキング、フォーカシング、そして知覚受容のソマティクス的な気づいた意識、の三つです。これら三つはどれも、焦点を当てる身体部位とクライエントのソマティクス的な気づいた意識、プロプリオセプション=固有受容感覚、知覚受容的な相互作用を織り交ぜたアプローチです。



このクラス内容は、様々なボディワーク技術、手法とともに用いることができます。
ボディワーク、各種セラピーを行う中、私たちは様々なクライエントと出逢います。それぞれのセッションの中で、どのようにクライエントとコミュニケイションをとり、クライエントが自分の身体を自分のものとして感覚し、人生を自分のものとして生きるための手助けをすればいいのかが分からないこともあるでしょう。ボディワークや手技療法を主に行っていても、クライエントの症状や疾病から生まれる精神状態を扱うような場面にも遭遇します。あるいは、カウンセリングやヒーリングのワークをしている中では、頭中心の会話や問題追求では核心に入って行けないこともしばしばです。

テーブルトーキングは、マッサージテーブルに乗ってもらう前、テーブル上で、テーブルワークを終えた後で、どのように言葉を用いてクライエントの情報を的確に把握する方法や、インテイク(問診、質問とその背景にある問題点)の具体的なやりかた、クライエントの言動の中で注意を向けるべき点、ヒントをはじめ、クライエントが自分の身体を内側から感じて「今」という瞬間のプレゼンスの状態を獲得できるようにする言葉の用い方を学びます。もちろんこの手法も身体中心が核となるため、クライエントの経験が主体であり、身体感覚意識(ソマティクス)を目覚めさせるよすがとなるものですが、言葉による誘導をするものではありません。

第2日目に導入するフォーカシングは、クライエント(来談者)中心の心理療法です。身体の感覚を手がかりとして、より深い洞察や気づき、内なる導きを得て行けるようクライエント自身を力づける画期的な方法ですが、通常は身体に触れることのないカウンセリングの場で使われるものを、ジャックはボディワークとの複合的な用い方として発展させて来ました。

ことばとからだが共にはたらき、大きな変容をもたらしてくれる力を感じることができる3日間です。クライエントのために用いてゆくアプローチ法ではあっても、まずこの3日間で、あなた自身がこれまでにない感覚と明瞭な感覚を得られるようになるでしょう。

マインド/精神と身体の関係性を感得する3日間です。


次回開催日時:2017年11月3-5日(土日祝月) 9:00-18:00