Presencing Somatics Trillium Institute Japan - Manual Therapy for Personal Transformation
One-Day Classes
1日クラス
1日クラスの受講料は25,000円です(8時間 9:00-18:00)。
開催場所はお申し込みの際に地図等をお送りしております(都世田谷区内)。



座骨神経痛と胸郭出口症候群

座骨神経痛と胸郭出口症候群は、どちらも体の中でも慢性化しやすいばかりか、医師や理学療法士はしばしば誤診し、間違った治療を施すことがあるものです。つまり、手術や筋への機械的治療でより状況が悪くなる場合が見らます。その一方で、ボディワークと、特にディコンプレッションソマティクスを用いて、私たちは数回のセッションとクライエントの教育によって症状と問題の源を解放することがよくあるのです。こうした効果的なアプローチをクラスで学んでいただきます。

座骨神経痛も胸郭出口症候群も、痛みや痺れを生み出す神経とそれらを圧迫する筋群、症状、クライエントの状態等を的確に把握しておくことが必要です。痛みのある部位のみならず、それを作り出している部位の解放を、痛みを伴わず穏やかに、クライエント自身の感覚意識を用いながら進めることも重要になります。あの痺れや不快感、辛くて泣きたくなるような痛みからの解放を習得して下さい。

日時:9月20日(水)9:00-18:00


自分自身の原作者となる

「原作者」という言葉は、「著者」や「権威」という言葉から来ています。このクラスでは、私たちひとりひとりが自分自身の人生の原作者であること、その人自身が権威をもって生きることを大切にするというチャレンジをします。大変長きにわたり、私たち人類は生活で生まれる結果や出生の環境、個人的な失敗、害悪の根元などに関して、自分の人生にいる人々を責めることをしてきています。人類という種として、私たちは人生を変化させ他の人々への間違った捉え方を訂正することを通して、人生を真に抱擁し変化させることで精一杯に生きるところへと近づきつつあるところにいるのです。 

日時:9月26日(金)9:00-18:00


頭部、首、目

このクラスは、須藤小百合さんに感謝しなければなりません。なぜなら、ジャックが彼女の後頭部の頭皮と筋にディコンプレッションソマティクスを用いていた際に、彼女が頭皮筋とそれぞれの目の裏側の痩果acheneとのつながりに気づいて下さったからです。私たちは『アナトミー トレインズ』の本を取り出して、筋の直接のつながりがあることが分かりました。彼女の頭皮と筋を頭頂に向かってディコンプレッションを施した時に、彼女は痩果も楽になるのを感じられました。ジャックはそのあとすぐにとじられている彼女の瞼を軽くタッピングし、目の裏側を感じられるようにしました。それによって目の裏側も楽になりました。それ以来、眼球に痛みがあるクライエントにも私たちに試してみられる方法があるのだということがより明確になったのです。

日時:10月12日(木)9:00-18:00


緩和ケア・終末期ケア


緩和ケアは主に、人生の終わりに差し掛かっている人や、通常の治療方法では不安や不快感が増してしまうような身体的精神的に苦痛を伴う状態にある人に施されるものです。重篤な疾病の最終段階、認知症、精神病、極端な肉体的・精神的な損傷といった場合は、安堵感、リラックス、楽な感じ、そして愛溢れる状態をもたらせるようになりたいものです。
このクラスでは、穏やかでほっとするようなつながりをクライエントと結べるようにする様々な方法をお教えします。

緩和ケアの真の鍵は、その人の意識が身体へと入って行けるようにすることなのです。

日時:10月17日(水)・12月6日(水)9:00-18:00



クライエントの役割

クライエントは、私たちがボディワークをしている間は眠るか、たくさん喋るか、ぼうっとするか、というのが大変よく見られる状態です。また私たちの方は、クライエントは何もしないまま、私たちだけがクライエントの不快感や身体の制限を「治す」ものだと信じ込んでいる場合がよくあります。つまり、私たちはクライエントを「治す」のが仕事である、と。


このクラスでは、クライエント自身が自分の治療やトリートメントにおいて、重要な役割を果たすことができるようにするための様々な方法をみていきます。また、そうしたクライエントの主体的な役割分担によってどれだけセラピーやボディワーク、治療的な手法の効果に違いが出て、クライエント自身の身体との関係性と、人生への姿勢にさえも変化が見られるようになるということも明確に理解していきましょう。

日時:10月24日(火)9:00-18:00


痛みと恐れ

このクラスの一部では、クライエントの恐れの解放の手助けについて扱います。
長きにわたり、ジャックは痛み緩和のためにやってくるクライエントとのワークを続けてきました。そこで分かったことのひとつは、私たちの多くが、痛みを何か間違いや悪いことをしたに違いないという考えと結びつけているということです。まるで罰や報いを受ける形であるかのように、そう考えがちなのです。さらにひどいのは、身体で感じている痛みを、癌のような深刻な病気と結びつけてより苦しんでしまうことです。ここでクライエントが認識していないのは、自分の恐れが状態を癒すのを大変難しくしてしまっているということなのです。なぜなら、身体の自然な癒しのメカニズム(機構)は、恐れに満ちた思考によって制限されてしまうからです。
こうした考え方や物事の捉え方は、クライエントのみに限ったことではありません。プラクティショナもそうした考え方のパターンを見直す機会としても、このクラスで扱う恐れと痛みへのアプローチ、考え方の訂正、クライエントとのコミュニケイションの仕方、身体との関係性を学びましょう。

日時:10月31日(火)9:00-18:00


腰痛へのアプローチ

腰痛の構成要素は何でしょうか。そして、クライエントの腰痛を楽にする手助けをしてあげたいなら、最も役に立つやり方は何でしょう。様々な視点から腰痛にアプローチしていきます:腰痛はストレスや心配からそのまま表れてくることが大変よくあるものです;顎の緊張と噛むための筋が腰痛を起こしていることもよく見られます;カイロプラクター・脊柱指圧師は、椎間板の問題と腰痛をよく関連付けます;理学療法士は、腰痛を腹筋の弱さと繋げる傾向があります;ですが私たちは、横になった姿勢、坐位、立位、そして歩いている様子を観察して腰痛を調べていきます。

日時:11月9日(木)9:00-18:00


癒されていないヒーラー


このクラスは、ボディワーカのみならずケアを与える職業(セラピスト、医療従事者、カウンセラー、高齢者ケア、障碍者ケア、身心ケアの講師など)、それらのいかなる職種の方にも向けられた内容になっています。
私たちは皆、身体で生きています。つまりそれは、ヒーラーであってもケアを与える職業であっても、それらに従事する人々も(クライエントや患者のように)他の人々と同じく自分の病や身体の問題を扱っているということでもあります。ひとつ違いがあるとするなら、たちの多くが苦しんでいる人たちの手助けをするということに自分の身を捧げているということでしょう。他の人たちの手助けをすることが、ただその人たちの不快感を楽にするだけではなく、私たち自身をも同じように助けられて楽になるという事実に気づく時、そしてそれが恐れを手放すことになっていると認識する時、恐れというものの本質に気づくのです。つまり、私たちが自分たちで作り上げているものだ、ということです。あたかも事実のように作り上げてしまった恐れに愛と歓びが取って代わる方法をさらに見つけていくなら、私たちは真の癒し、つまり共有される経験を体験できるようになっていくのです。

私たちはこうした職業をする中で、誰もが癒されることを学び、その経験を他の人たちにも贈り物として伝えて行くことができる立場にあるのです。


日時:11月16日(木)9:00-18:00
 

身体中心のマインドフルネス


マインドフルネスの概念を考える時、私たちは脳で起こることと関連づけるという間違いをしばしば起こします。私たちが認識していないのは、身体というものがまさに思考、感情、そして自律神経とつながって機能しているということです。それでは、身体の中の感覚の気づいた意識に焦点を当てて注意を向けるところから始めて、マインドがいかに機能するのかをもっとよく、深く理解していきましょう。身体を中心としたマインドフルネスにおいては、意識的な気づきの状態をつくる中での身体の役割を見極めていきます。

日時:11月21日(火)9:00-18:00



プレゼンスの共有

ソマティクスが私たちをひとつしてくれるように、クライエントにプレゼンス(今の瞬間にあること、マインドフルネス)の状態をもたらすにはどのようにしたらいいのでしょう。
ジャックは、この共に参加をするという状態を示すのに、マンドルラ=二つの円が重なり合う図を用います。
このクラスでは、私たちが共に働きかける時の5つのプレゼンスの兆しについて明確に扱っていきます。これらの兆しは、永遠の瞬間に私たちが抱擁されていることをじかに証明してくれるものです。それは、
という瞬間の繭に包まれているのです。私たちがプレゼンスの瞬間を共に分かち合う時、私たちはボディワークという施術を超えたところへと行くのです。私たちは、毎回のセッションでこの経験を必ずするとは限りませんが、こうした共有の瞬間を味わうセッションは決して忘れられないものとなるのです。


日時:11月30日(木)9:00-18:00



症状の解釈 − 身体は露呈する −

クライエントが、問診やインテイクの間に話してくれる物語について、私たちが重要であるとみなすことはよくあるものです。しかし、本当に起きていることというのは、身体の症状や問診票の図につけられている症状の印を見るほうがずっと直截的なものである場合がしばしばあります。または、私たちがクライエントの身体に手をおけば、筋の緊張状態や私たちが感じ取って発見できることで明らかになるものも多いのです。さらに、クライエントがソマティクス的になれる、あるいは内(固有)受容感覚的な認知ができる能力を調べられる程度の言葉でのやり取りをするだけでも、クライエントに何が起こっているのかが露わになることは大変多いのです。

「身体は嘘をつかない」「身体は常に今にある」ということを念頭に置いて施術をし続けることや言葉を用いることに長けるためには、私たちプラクティショナ側が自分の憶測や投映に惑わされないことも重要な要素になります。

身体が露呈してくれているものをそのままに、純粋な手がかりとしてクライエントの手助けを出来るようになる訓練をしていきましょう。

日時:12月5日(火)9:00-18:00


痛み

痛みはいつであっても、利用価値のある信号であり、またいついかなる時も今の瞬間にある信号であるという見地から、痛みとの取り組みを見ていきましょう。恐れがない痛みというのは、苦しみからの解放でです。痛みへの感謝は、意識を増大させるものとなりえます。プラクティショナとクライエントがティームとなって、共に痛みと取り組むことができるのです。

日時:12月7日(木)9:00-18:00


関節炎とのワーク

年齢が上がるにつれ、身体の様々な部位に関節炎を経験する人の割合はかなり高いものです。関節炎は、ストレスや運動不足、動きのないライフスタイル、好ましからざる食生活、そして遺伝的なものと考える人が殆どです。様々な身体部位での関節炎と、どのように取り組むことができるのでしょうか。特に膝、股関節、首、腰、手と足での関節炎を予防する・症状に先んじる助けとなる影響を生み出し、クライエントに教えてあげられることはあるのでしょうか。また、骨関節炎とリウマチ性関節炎の違いは何なのでしょうか。

日時:12月9日(土)9:00-18:00
 


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