Presencing Somatics Trillium Institute Japan - Manual Therapy for Personal Transformation
Seminars セミナー


プレゼンスと無時間

7月31日(火)18:00-21:00

スピリチュアルな人々の中で議論されることの一つは、なぜ私たち人類は時間という封筒の中に生きているのか、ということです。 私たちの生活はどれも、手にしている時間の長さによって構成されているように思えます。肉体がどれだけ長く生きながらえるのかを知る人は誰もおらず、実際、私たちはどんどん生きられる時間が長くなってきているように思えるのです…年齢とともに肉体は壊れていくという事実があるにも関わらず、です。

またしかし、私たちは皆、時間が消失してしまったかのような経験をしています。
起こっていることを一瞬で思い出し、また次に起こることも分かる、といったデジャヴを経験することもあります。時間から抜け出るような経験は、誰しもしたことがあるでしょう…夕日を見つめている時や、誰かの瞳をじっくりと見つめている時など…。
そうしてまた、時間そのものが今という瞬間にしかなく、分離して増大しているようには思えないこともあります

これは、私たちは全ての過去と未来と繋がっており、この今という瞬間へと入るためには、肉体の認知意識を用いることができると意味しているのかもしれません。

つまり、永遠の瞬間と呼ばれる時間へと入って行くのです。


場所:東京都世田谷区(お申し込み時に地図等詳細をお送りしております)
受講料:3,000円
*スカイプ・ズーム参加をご希望の方はご連絡下さい。

連絡先:03-3427-5331  jacklovesjapan@gmail.com


恐れという虎を飼いならす

8月27日(火)18:00-21:00

私たちは初めのうち、恐れに大変慎重なものです。精神的にも肉体的にも、恐れがいかに私たちの人生の多くの側面を圧倒しているのかを私たちは認識していません。「安全性」のために支払う代価というのは、取るに足らないものとなります。つまり、「何も起こらない」のです。
恐れを示す虎に近づくにつれ、私たち個々人のエネルギーが、どれだけ虎という恐れに注がれているのかを認識し始めます…虎を手なづけることは役立つものとなり、私たちそれぞれの恐れという虎へのアプローチは、お互いの変容を促します。

恐れから自らを守る代わりに恐れへと向かって行くと、恐れというのは殆どが私たちのエゴによってマインド・精神に生み出されていることを学んでいくのです。

私たちは「安全性」の中で苦しんでいます。そしてなぜ過剰に太るのか、中毒(真の人生の代替物)に溺れ、精神的に混乱したり、鬱状態になったりすることなどについても紐解いていきます。



痛みのプレゼンシング  ボディワーカーにとっての問題
9月19日(木)18:00-21:00


長年にわたり、痛みへのアプローチに関しては、様々なボディワーク講師によって議論され、彼・彼女たちの敬うべき手法が紹介され続けてきています。
それらのシステムの多くは、それぞれが互いに相容れないケースが見て取れます。エネルギーを用いたシステムは、クライエントの身体を通してエネルギーを方向付けて痛みを緩和することも試みてきています。そしてまた、クライエントのマインド・精神に焦点を当てている手法も見受けられます。伝統的なロルフィングでは、かつては身体に強い圧をかけ(10-13回のセッションの中で全身の筋膜に働きかけつつ)、筋肉反応を発動して押し返してもらうことをしていました。
整体、リフレクソロジー、按摩、指圧、そのほかの日本の伝統的なボディワーク形態は、押して痛みを楽にし、筋肉の強張りを軽減することが基本になっています。 これらは、「悪い痛み」を消し去るために「良い痛み」を用いることに依拠しています。
西洋のスポーツマッサージやスウェーデン式マッサージは、手指と掌、肘、拳による大変強い圧を用いることに依拠しており、また圧をかけるポイントを押す道具もしかりで、組織の抵抗を圧倒する方法を採っています。

フェルデンクライス 、頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル)、そしてトレガー アプローチ®は、クライエントのマインド(精神)を変えるためにクライエント自身の感覚的認知意識を用います。これらの手技は圧には頼らず、クライエントのソマティクス的なマインド-身体経験を中心としていくものです。

このセミナーでは、痛みに関して、また痛みとその治療法・軽減法であるボディワークの関係性や手技の種類などを見ていき、痛みとプレゼンシング (今という瞬間にあることの選択)の理解へと進んでいきます。そして痛みの本質と関わり方、捉え方についてもより考察を深めていきます。